金欠漢の節約日誌〜なんとかしないと生活が!〜
   
お金が多すぎて困ることはない

電柱に貼ってある貸し金のチラシは怖い・・・

ぜんっぜん借りる気はないけれど、最近「お金を節約しなくちゃ」「副収入の道はないかな」「一時的にでも無利子で借り入れできる方法やローンってなにかあるだろうか?」・・・って考えながら日々を過ごしているからか(って実は無意識に借りる気が無意識にあるのかなあ。)、やたらにそうした広告が目に付く。

消費者金融系のカードローンの広告が電車のドアの目に付くところにたくさんあったんだなあ、とか昔のようにCMをガンガンうっていないけど、新年や新学期になると集中的にしかも前のようなイメージ中心や皆で踊る・・・なんていうような変な印象に残るのではなく、「銀行系」みたいなのを前面に出してやってるんだなー・・・なんて分析しちゃったりして(笑)。

そんな中でやっぱり電柱なんかに張ってある手書きのチラシが一番迫力あるなあ。いわゆる「闇金」とか「マチ金」と言われるアレだ。

「お金に困ったらこちらへ!」「即日融資!」「学生さん、主婦の方OK!」「審査ナシ、お待たせしません」なんて書いてあって連絡先は圧倒的に携帯電話だ(最近は「090金融」とかって呼ばれているらしい)。

おそらく入り口の電話対応の人はとっても好印象で「うちは安心ですよ・・・」とかいってそのまま言葉巧みに誘導されてしまうんだろうなー。

大体が、今回の俺もそうだけど、普通の生活していてお金の心配のない人にとっては単なる町の風景に過ぎないこうしたチラシが現実的に見えてくると言うことは大体がかなり困窮しているってことだ。

多分、大体が何らかの事情で通常の手段では借り入れできない、でもお金を作らなければならない情況。

そういう情況がもっと大変な地獄の入り口に手をかけてしまうという寸法だ。多分怪しいことは先刻承知の上でヤケになっている人も多いんじゃないかな。

こうした町のチラシの入り口から更に踏み込んでみるとパターンはいくつか。
例を挙げると

(1)現金をつくる、という名目でクレジットカードで商品を購入させて、結果としてそれを安く買い叩く「買取屋」

(2)安心な融資先を紹介してあげるといって多額の紹介料を巻き上げる「紹介屋」

(3)多重債務を抱えている人に「弁護士を紹介しますよ」「おまとめのローンに切り替えたら金利がグッとお得になりますよ」と近づき、整理という名目で紹介料や整理手数料などを請求、結果として整理などしてく「整理屋」

・・・手口は色々だが、端的にいえば、昔のような高金利等のやり口はもちろんないわけではないだろうが(多分証書なんかを残さずにやるのだろう)、それよりも融資ではない方法ではじめにお金を巻き上げ、その上で何もしないで放り出すパターンみたいだ。

大体が多重債務や融資が受けられないような情況の人たちというのははじめから意思が弱かったりしているわけで、そこにつけ込み、相手が抵抗すれば一転、コワモテの顔を見せて泣き寝入りさせる手口ばかりだ。

悪質なサービスに要注意!

そして多分こうした手口に引っかかる人たちもその多くはたいがい「こんなインチキなチラシにだまされるバカなやつがいるんだねー」くらいにかつては思っていた人たちだろうということだ。

人は本当に困っている時に助けが来ないとこれ異常ないほど不安を感じる。

そんなときにやさしい言葉をかけられる。励まされる。自分自身ですら否定してきた弱さを肯定してくれる。

「手口だ」と知りながらもすがってしまう人がいるのだろう。

そういうところが高金利とか高額手数料ということよりももっとコワいなと思う。

他の動物にはない、狡猾さ・・・いや、動物たちが弱っている固体から犠牲になっていく姿にむしろ近いのかな。

でも、いつの時代になっても形は変わってもこうした商売はどこかで営まれているし、多分ニーズがあるのだろうな。なんて考え始めたらかなりコワくなってきた。

ただ、多分だが、相談できる人がいる、いざとなれば頼りになる友人がいるかどうかが、こうした時に簡単に甘い言葉に引っかかるか引っかからないかどうかの分かれ目になるのだと思う。

やっぱりコミュニケーションが大事だな

そう思うと今の家族、友人たちとのコミュニケーションも大事なんだろうな。
おれ自身もこれからは助けられるようになれるようにしなくちゃな。

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